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岡山人じゃが2020

1,320円

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地域の人と歴史を掘り起こす、岡山ペンクラブの『岡山人じゃが』シリーズ最新刊! 歴史に学び、地域と世界の明日を考える――。 巻頭特集「岡山明治の奇跡…」は、岡山で一時期を過ごした文豪・夏目漱石と日本近代音楽の父と呼ばれる山田耕筰の接点を描く。 ほか司馬遼太郎の名作の誤りを指摘し、津山市出身・元首相の平沼騏一郎に迫る。/ポスト・コロナ時代を左右する「地元旅ブーム」は来るか?など。 ■口絵カラー/大原美術館を歩く 池田武彦 ■大原美術館を歩く 開館から九十年余 三千六百万人入館 名画や陶器、板画など収集品に酔う 幾いく多の感動シーンを再現してみる ■ 八千草薫さんは戦国時代の備前金川城主松田氏の子孫か?  ■ 香川県三豊市の宗吉瓦窯跡と岡山・万富の東大寺瓦窯跡 戦没画学生の「無言館展」に思う 赤井克己 ■常山四方山話 ■受験の神様・福武哲彦氏を顕彰する  ■ 岡山後楽園じゃが 廣坂武昌 ■上人遠流― 令和版 ― ■池田光政公再考(前編) ■吉備の大王Nの話 今西宏康 ■コロナ禍と〝自粛〟で生まれた新規交流ツール 世界を繋ぐオンライン交流大盛況  猪木正実 ■岡山県立倉敷まきび支援学校を訪ねて  石津圭子 ■岡山を「『文学』のまち」に――ユネスコ創造都市ネットワークへの参加目指して  山川隆之 ■著者:岡山ペンクラブ (編) ■仕様:A5判,並製本 ■ページ数:167ページ ■ISBN:978-4-86069-631-3  C0095 ■初版年月:2020年9月

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