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言語教育用絵本教材「6歳児のことば」

4,950円

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健常6歳代は、日本語の話しことばの能力が完成する年齢です。 その土台の上に、就学と共に、教科書を使った読み書き(文字言語)学習が始まります。 「5歳児のことば」を学習後は、小学1〜2年生の学習は普通学級で十分可能です。 言葉を用いた思考力や学力の発達は、3年生以降、ますます高度なものとなります。 過去に言語発達遅滞の既往を有する言語聴覚障害児では、「7歳頃」から始まる「論理的・抽象的思考」への移行がスムースに出来ず、その結果、3年生以降の学習の高度化へもついて行けずに、学習障害や学業遅滞が顕在化するのです。 これが「9歳の壁」(生活年齢が9歳以上になっても言語や認知能力は9歳レベルで伸び悩む)現象です。 これを予防するためには、「7歳頃」から始まる「論理的・抽象的思考」への移行がスムースに出来るよう、6歳代で豊富な音声言語能力を培っておく必要があります。 6歳代の音声言語能力が豊かであれば、その土台の上に形成される7歳以降の読解力や学力も年齢相応に伸び、「9歳の壁を打破」出来るのです。 「6歳児のことば」は、日本語の話しことばの学習の総仕上げに位置し、その後の言語や認知学習が年齢相応に行え、「9歳の壁」に突き当たらないための土台作りをするものです。 本書は、この意図で作成されています。 本書は、週1〜2回、1回40分〜60分の言語訓練を、病院の外来で実施することを想定して、作成しています。 毎回、きちんと訓練が実施されれば、週2回訓練する場合はほぼ半年、週1回訓練する場合はほぼ1年で、終了出来るように作成しています。 ■著者:森 壽子 (編著),皆木 由紀子 (絵) ■仕様:A4判 ,並製本 ■ページ数:215ページ ■ISBN:978-4-86069-470-8 C8737 ■初版年月:2016年5月2日

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