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岡山人じゃが2022

1,320円

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地域の人と歴史を掘り起こす、岡山ペンクラブの『岡山人じゃが』シリーズ最新刊! 開館から90年を経た大原美術館。池田武彦が、訪れた人々の知られざる逸話を紹介しながら、その歩みをたどる。 ほか、赤井克己「八千草薫さんは戦国時代の備前金川城主松田氏の子孫か?」、廣坂武昌「常山四方山話」など ■口絵カラー 大原美術館を歩く ■大原美術館を歩く 開館から九十年余 三千六百万人入館 名画や陶器、板画など収集品に酔う 幾いく多の感動シーンを再現してみる  池田武彦 ■八千草薫さんは戦国時代の備前金川城主松田氏の子孫か?  ■ 香川県三豊市の宗吉瓦窯跡と岡山・万富の東大寺瓦窯跡 ■戦没画学生の「無言館展」に思う  赤井克己 ■ 常山四方山話 ■ 受験の神様・福武哲彦氏を顕彰する  ■ 岡山後楽園じゃが  廣坂武昌 ■上人遠流― 令和版 ― ■ 池田光政公再考(前編) ■吉備の大王Nの話  今西宏康 ■コロナ禍と〝自粛〟で生まれた新規交流ツール 世界を繋ぐオンライン交流大盛況  猪木正実  ■岡山県立倉敷まきび支援学校を訪ねて  石津圭子 ■岡山を「『文学』のまち」に――ユネスコ創造都市ネットワークへの参加目指して  山川隆之 ■著者:岡山ペンクラブ (編) ■仕様:A5判,並製本 ■ページ数:156ページ ■ISBN:978-4-86069-689-4 C0095 ■初版年月:2022年9月30日

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