第32回吉備路文学館「少年少女の詩」に、岡山県内の小学生から応募のあった781篇の詩の中から選ばれた優秀作品が詩集になりました。
どの作品も日々の暮らしの中での心の動きや、さまざまな発見、ひらめきが、みずみずしい感性で描きだされています。
子どもたちが綴った色とりどりの表現から、等身大の思いが伝わってきます。
※扉絵・挿絵の紙版画は県立岡山聾学校小学部の生徒さん。
■著者:吉備路文学館「少年少女の詩」編集委員 (編)
■仕様:A5判,並製本
■ページ数:190ページ
■ISBN:978-4-86069-709-9 C0095
■初版年月:2023年3月11日